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アンサンブル東風第25回定期演奏会【奇想のカーニバル】
3月13日(木)
|豊洲文化センター
フランセは20世紀の作曲家ながら新古典主義的作風を貫いたが、誰が聴いてもフランセの音楽とわかるウィットとエスプリがきいたオリジナリティを有しており、まさに「奇想」という言葉が最適な作曲家である。 対してファーニホウは、「新しい複雑性」の旗手として奇怪なまでの複雑な楽譜を書くことで知られる。翼をつけたイカロスが飛びきれずに墜落するギリシャ神話を題材とした、これまた奇想に満ちた音楽である。 公募作品はスウェーデンのウェドルンド氏による、ショパンのノクターンを下敷きとした音楽に決定した。ショパンの亡霊による夜想曲といった趣で、まさに奇想の極み、本企画テーマにうってつけの作品であ
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